代表メッセージ

昭和製作所が求める人材

自らが研究開発者であった先代舟久保利作が自転車一台からはじめた弊社を創立してから70年。金属材料を中心として、材料試験片・超音波探傷用試験片・試作部品等を作り続けて参りました。

近年、社会・経済環境が世界中で急激に変化をし続ける中、その変化に迅速に対応し、お客様のご希望に添えるよう、またそれ以上の感動を感じていただけるよう、今後も精進し続ける所存です。

また、近江商人の三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)の考えを会社理念の中核とし、関係される方々全てとWinWinの関係を構築できるよう最大努力で業務に励んで参ります。

株式会社昭和製作所
代表取締役社長 舟久保 利和


会社概要

社名

株式会社昭和製作所
設立 1952年(昭和27年)8月15日
資本金 25,000千円
代表取締役社長 舟久保 利和
住所 本社工場
〒143-0015 東京都大田区大森西2-17-8(所在地
栃木工場
〒321-4405 栃木県真岡市飯貝1559(所在地
電話 03-3764-1621
FAX 03-3764-1626
営業品目 材料試験片
超音波感度標準試験片
自動車用特殊試作部品
医療機器用特殊試作部品
タービン用特殊部品
その他 難加工・微細加工
主なお取引先 自動車関連企業
重電関連企業
大学関連機関
検査関連機関
その他
加盟団体 一般社団法人 日本非破壊検査協会
一般社団法人 日本非破壊検査工業会
一般社団法人 日本検査機器工業会
一般社団法人 東京都工業団体連合会
一般社団法人 大田工業連合会
一般社団法人 大田工業連合会青年部連絡協議会
一般社団法人 大森工場協会
一般社団法人 大森工場協会YMクラブ
東京商工会議所大田支部
東京商工会議所大田支部青年部
一般社団法人大森法人会
関連企業 株式会社多幸製作所

沿革

1952年

株式会社に改組。代表取締役に舟久保利作就任
1962年 日本学術振興会の頒布する
超音波深傷用感度標準試験片STB-Ⅲ型の製造開始
1984年 新本社工場落成。代表取締役に舟久保利明就任
1988年 栃木工場落成
1999年 資本金25,000千円となる
2013年 本社工場移転。代表取締役に舟久保利和就任
2015年 ISO9001・JISQ9100認証取得
2019年 「ユースエール認定企業」に認定

品質保証

株式会社昭和製作所はJISQ9100(航空・宇宙・防衛品質マネジメント規格)の認証を取得しました。

JISQ9100は、航空宇宙防衛産業における特有の要求事項をISO9001に追加した品質マネジメント規格です。


設備

■加工機械

帯鋸盤
砥石切断機
ボール盤
汎用旋盤
複合NC 旋盤
汎用フライス
NC フライス
マシニングセンタ
平面研削盤
センタレス研削盤
形彫り放電
ワイヤ放電
細穴放電
彫刻機

■測定機器

ロックウェル硬度計
三次元測定機
形状粗さ測定機
表面粗さ測定機
真円度測定機
CNC3次元測定機
画像測定機
デジタル顕微鏡

所在地

本社工場 〒143-0015 東京都大田区大森西2-17-8

栃木工場 〒321-4405 栃木県真岡市飯貝1559


活動実績 / 社会貢献

下町ボブスレー

「下町ボブスレー」は、大田区の町工場が集まって、純国産のオリジナルそりを作り上げ、冬季オリンピックに挑戦するプロジェクトです。

このプロジェクトに昭和製作所は賛同し、製作チームに参加しております。

職場体験

昭和製作所では、これまで地域の学生や子供たちの職場体験を受け入れてきました。

学生や子供達を社員として迎え、仕事の流れや仕事の大切さを知ってもらい、実際に体験してもらう事で働く事の目的やその意味について考えるきっかけとなればと考えております。

工場見学

ものづくり分野の発展に貢献するため、昭和製作所では地域の学生や子供達の工場見学を受け入れてきました。

様々な企業がある中で、大田区の製造業の現場を見学する事によって、将来、学生や子供達が職業を選ぶ際の検討材料となればと考えております。